2018年に家族でフィリピン・セブ島に海外移住を果たしているロックバンド175R(イナゴライダー)のボーカル「SHOGO」さんとその妻「石井あみ」さん。移住するにあたって彼らはどんなVISAを取得したのでしょうか?
また2014年に結婚して4年後には海外移住。SHOGOさんの海外移住計画を石井さんはどう思っていたのでしょうかね。
今回ご紹介する内容は、SHOGOのプロフィール、SHOGOがセブ島移住で取得したVISAの種類、石井あみのプロフィール、嫁・石井あみは海外移住をどう思っていたのか をお届けします!
175R SHOGOのプロフィール
参照元:オフィシャルブログ
本名:木下 将吾(きのした しょうご)
出身地:福岡県北九州市小倉
誕生日:1980年3月24日
年齢:42歳
身長:157cm
職業:シンガーソングライター・作曲家
所属:フェイスミュージックエンタテイメント
SHOGOがセブ島移住で取得したVISAは何?
SHOGOさんが、家族でセブ島に移住するに当たり取得したVISAの種類は何なのか気になりますよね!調べたところ、Philippine Retirement Authority(PRA)にて「SRRV SMILE VISA」を取得して移住したことがわかりました。これを日本語にすると「リタイアメントビザのスマイルという種類のビザ」です。
「SRRVとは特別居住退職者ビザ=リタイアメントビザのことで、フィリピンを第二の故郷または投資先にしたい外国人のための特別な非移民ビザ」だそうです。
さらにいくつかのオプションが設けられていて、その中の1つにSRRV スマイルというものがあります。このスマイルは、PRA認定銀行のいずれかで20,000.00米ドルのSRR Visa預金を維持することを選択した、アクティブ/健康な退職者向けのVISAであることが示されています。
2万米ドルを、例えばSHOGOさんが移住した時の2018年のレート、1ドル=110円で換算すると・・・日本円でおよそ220万円になります!この額なら移住の夢が叶えられそうですね。
リタイアメントビザと聞くと、日本ですでに退職した人向けのような響きですが、そんなことはなく、家族で移住したい人・住みながらビジネスしたい人・老後を暖かい南国で過ごしたい人に向いているようです。
いろいろな特徴やメリットがありますが、ほんの一部を例にあげるとこんな感じです↓
・預託金が安く(2万ドル)ハードルが低い(3人目からの扶養家族は1人につき1.5万ドルの追加預金が必要)
・年金受給者は1万ドルの預託金でビザ取得が可能
・ 1つの預託金枠で家族3人までビザ取得可
・就労・就学が可能
かなり条件が良いVISAのように感じます。SHOGOさんが移住した時には、2人目のお子さんはまだ生まれていなかったので、ちょうど家族3人マックスでビザ取得ですね。SHOGOさんの言っていたように、セブ島に移住することはそんな難しいことではなさそうです!
※リタイアメントビザはSHOGOさんが取得した頃は、35歳から取得可能なビザでしたが、2021年6月以降から50歳からに取得条件が変わっています!!留学や移住を検討されている方は、ご自身で最新情報を確認してくださいね!SHOGOさんタイミング良かったですね!
リタイアメントビザについて参考にしたサイト
https://www.cebupot.com/columns/visa_business/retirement/
フィリピンのSRRVのサイト
https://pra.gov.ph/srrv/
参照サイト:https://www.cebuyolo.com/about_shogo/
嫁・石井あみのプロフィール
参照元:ami_cebuyolo Instagram
別名:石井亜実
出身地:東京都
血液型:B型
誕生日:1980年10月14日
年齢:41歳
身長:159cm
活動:元グラビアアイドル・女優・タレント
所属:HORIZON
嫁・石井あみは海外移住することをどう思ったの?
参照元:AMEBLO
ちなみに奥様のあみさんは、学校卒業後、サンフランシスコでホームステイ留学の経験はあるものの、東京で生まれてから出たことがないという根っからの東京っ子。それでいきなりセブ島移住(笑)このSHOGOさんの海外移住計画をどう思っていたのでしょうか!あみさんのブログを拝見すると、こんな感想がありました!
自分のフットワークの軽さに驚きますが、まあ、パートナーありきです。なんとな〜く、子どもに小さいうちから英語を習得させたい、というのもあったのですが、いつしか「海外に住む」という選択肢が生まれ、
下見がてらセブへ旅行へ行き、夫婦共にビビっと来たんだと思うのですが、特に何のためらいもなく、行くなら今だ的に、あれよあれよと進んでいきました。気づいたら、セブ。
海外での生活、海外での子育てなど、本当に分からないことだらけで、とにかくインターネットで調べまくりました。セブ島は、英語を母国語としない国の中で、最も綺麗な(ビジネス)英語を話す国1位、との定評もあって、語学留学先としてもとても人気。
不便なことは多いけれど、不便は不幸ではなく、日本というぬるま湯を脱出し、この地に身を置いているという事は、とても貴重な経験のような気がしています。幸福度が高いこの地で、我々は学ぶことが、たくさんあるのです。
意外にも、あみさんは否定的ではなく、SHOGOさんにについて行くまでと言えばそうですが、実際のセブを見て、夫婦共にビビビッと感じたということなので、セブが気に入って新しい人生に挑戦してみようと思えたのでしょうね!
あみさん自身も、すんなりこの海外移住に進めたようで、発展途上国である国の現状を受け入れながら、そこでの経験を通して学んでいく姿勢があるのは大事なことですね!
まとめ
VISAの条件を考えると、本当にいいタイミングで取得出来て良かったですよね!
やはり何か変化を起こす時には、自分の気持ちと迅速な行動力が大事なようですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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SHOGOさんとあみさんの詳しいプロフィールや経歴はこちらのブログ内にあります↓
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