175R SHOGOのセブ島の画像

175R SHOGOなぜ海外移住を?セブ島の生活で良かった点は?セブ島の概要!

ロックバンド175R(イナゴライダー)のボーカル「SHOGO(ショーゴ)」さん、いつの間にか家族でフィリピンのセブ島へ移住しているではありませんか!セブ島生活はどんな感じなのでしょうかね!

 

 今回ご紹介する内容はこちらです!

 

175R SHOGOのプロフィールセブ島ってどこにあるの?セブ島はどんな場所?(日本からの距離・飛行時間・観光の魅力)、SHOGOが海外移住を決めた理由なぜSHOGOはセブ島を移住先に選んだのかSHOGOが感じた実際に生活してみての気づきや良かった点 をお届けします!

 

※現在コロナの影響で、2020年6月から家族ともに一時日本に帰国しているようです。

 

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175R SHOGOのプロフィール

SHOGOの画像
参照元:オフィシャルブログ

名前:SHOGO(ショーゴ)
本名:木下 将吾(きのした しょうご)
出身地:福岡県北九州市小倉
誕生日:1980年3月24日
年齢:42歳
身長:157cm

職業:シンガーソングライター・作曲家
所属:フェイスミュージックエンタテイメント


経歴については一番下の関連記事参照↓↓

セブ島概要!~セブ島はどこにあるの?セブ島はどんな場所?~

 


セブ島は、日本から3224km離れたフィリピンの中央辺りに位置する南北に225kmに渡ってのびる細長い島です。直行便も出ており、成田空港からは約5時間半関西国際空港からは約4時間半ほどで行けるアジアのビーチリゾート地として有名な場所です。LCCも運行していますので、航空券代を抑えたい方にはいいかもしれません。またセールなどの特別料金で席がゲット出来れば、かなりお得に行くことも出来そうです!

 

 


参照元:リトリップ

 


フィリピンには離島が数多くありますが、その中でもリゾート地として人気があるのがセブ島。きれいなスカイブルーの海に白砂のビーチ。ダイビングやシュノーケルなどのマリンアクティビティにはもってこいです。ジンベイザメも見られます♪

 

 

SMシーサイドモール
SMシーサイドモールの画像
参照元: CSP NAVI

 

 

また、東京ドーム10個分の面積を誇るフィリピン最大級のショッピングモール「SMシーサイドモール」では、買い物やお土産選びなど、思う存分楽しめることでしょう♪

 

 



参照元:フォトマ

 


最大の魅力は、何と言っても、自然の豊かさはもちろんのこと、タガログ語が話せなくても英語が通じて、物価が安いことではないでしょうか!

 

なぜSHOGOは海外移住を決めたの?


参照元:CEBUYOLO

 

2018年6月にセブ島へ移住したSHOGOさん。もともと引っ越し癖があるようで、東京にいた頃は頻繁に場所を変えていたようです。今回も勢いに任せて実行!発展途上国では日本の当たり前が通用しないことを実感しながら「郷に入っては郷に従え」で柔軟にチャレンジしているようです。

 

 

SHOGOさんの未来像には「40代になったら地元の北九州に戻ってのんびり音楽活動をする、子どもの成長を見ながら故郷でのんびり暮らす」という思いが漠然とありました。しかし40代になる前にすでに、東京での暮らしに違和感を覚えていたSHOGOさんは、自分の直感を大事にしながら真剣にこれからのことに向き合うことに。

 

 

その結果、一番大事に考えたことが「子どもたちの未来」でした。これからは必ず英語が当たり前になるし「英語を当たり前にしゃべる感覚を身に着けさせたい。自分の言葉で、考えや想いを堂々と伝えられる人になって欲しい」という願いが生まれました。日本のインターナショナルスクールは高額な上、日本では日常的に英語を使う場所も少ないということで、目が向いた先が海外移住だったようです。

 

参考サイト:CEBUYOLO / AMEBA OFFICIAL BLOG

 

 

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なぜSHOGOはセブ島を移住先に選んだの?


参照元:フォーティナイン・リゾーツ

 

友人や親戚からのアドバイスを元に(タイのプーケットなども提案があったそうですが)自分で調べた結果「セブ島が自分の理想に近い環境でピッタリだった」そうです。しかしまだセブ島に行ったことがなかったSHOGOさんは、治安なども気になり実際セブまで足を運んで自分の目でいろいろ見てきたようですよ。

 

 

日本から距離も近く温暖な気候で、子ども達に明るく優しく接してくれるフィリピンの人達に心打たれたのも移住の大きな決め手でした。

不便な事は多々あるけれど、不自由ではなく逆に沢山の自由を感じられる不思議な感覚。

引用元:CEBUYOLO

 

 

とも話しているSHOGOさんが、セブ島留学・移住サイト「CEBUYOLO」のインタビューで語っていたセブ島を選んだ理由をこちらにまとめています!

 

 

理由①英語圏である

フィリピンはアメリカ・イギリスに次ぐ英語人口の数が世界第3位の英語大国。(親子)留学先としても人気の場所です。英語を母国語としている国ではありませんが、世界で一番コールセンターがある島ということで、聞き取りやすい英語を話すのだそうです。子供たちの英語教育を一番に考えていたSHOGOさんにとっては最適な環境を見つけられたみたいですね!

 

理由②日本までの距離が近い

片道5時間程で行ける距離にあれば、日本での仕事を抱えている父親は週末や月に〇度という形で、日本とセブ島を行き来できます。実際SHOGOさんも日本での音楽活動は続けていますので、このパターンで必要に応じて往復しています。LCCも飛んでいますので、安い航空券を取ることも可能です。

 

ちなみにセブ島は、SHOGOさんたちのように家族で移住というより、子供の語学留学に母が付き添い、母子留学をする方が非常に多いようです。父親は日本でお留守番・・・ではなくお仕事ですね!(笑)なので、普段は家族が別で生活する形になってしまい、月に何度か父親がセブ島に来て家族で顔を合わせるという流れのようです。

 

理由③物価が安い

日本と全く同じ環境を求めるとなると同額あるいは高額になることも勿論ありますが、基本、衣食住の全てが日本の東京よりは安い気がするとSHOGOさんは言っています。

 

SHOGOが感じた実際にセブ島に住んで生活してみて良かった点は?

 

実際に生活を始めてみてSHOGOさんが、気づいたことやプラスに働いてこれは良かったなと思った点はどんなことでしょうか。こちらにまとめてみました!

 

 

プラス効果①フィリピンでの雇用に貢献

フィリピンでは家政婦さんを雇うことが普通になっています。一つの職業としても確立されていて、雇うということは雇用を生むことにも繋がります。

 

プラス効果②日本より気軽に家政婦を利用できるので親も助かる

日本ではワンオペ育児が問題になっていますが、セブ島なら子守専門の方もいるので、SHOGOさんも頼んでいるのだとか。

 

プラス効果③家政婦を雇うことで子供に家の中でも英語環境ができる

家政婦さんは、子どもと接する時も全て英語なので、英語を使う環境は外だけではなく家の中の日常でも生まれます。

 

良い気づき①人件費が安い

業種やレベルなどにもよると思いますが、基本発展途上国のフィリピンでは人件費も安いようなので、家政婦はじめ、自分がビジネスを始めて人を雇うことになった場合などに、少し楽になるかもしれませんね。

 

良い気づき②コンドミニアムにプールやジムが併設されている

SHOGOさん的には、南の島で「暖かい」事も選んだ大きな理由みたいです(笑)そして海も好きだけどプール派だというSHOGOさんに、セブのコンドミニアムにはプールやジムが併設されている所が多いので、毎日入ることができるという利点があるそうです。

 

良い気づき③日本ではなかなかできない体験を通して学ぶ機会がある

セブに来てフィリピン人の友人の誕生日会に招かれたSHOGOさんは、人生で初めて独りで鶏をしめて食べるという経験をさせてもらったそうです。命の大切さ、いわゆる食育を経験できたことが良かったと語っています。

 


参照元:CEBUYOLO

 

まあ、これらは”セブ島”でなくても、同等レベルの海外なら”あるある”なのでは?と思うかもしれませんが、あくまでSHOGOさんが初めてセブ島で暮らしての気づきです!

 

 

SHOGOさんは次のようにも語っています。

 

 

もちろん日本より治安が良い訳なく、不便なことも、ハプニングも日々あります。でもセブ島にいるからこそハプニングも楽しめたり、不便なことを知り日本の便利な良さも再確認できたりする。柔軟に楽しんでいく心持ちも必要ですね。

 

だからそもそも日本クオリティを求めたりするのではなく別の国に住んでることを楽しまないとかなと思います。僕は刺激もあって好きですね。

 

世界で一番永住ビザが取りやすいと言われ、コンドミニアムなど住む場所の値段も含めて、みんなが考えている以上にセブに住むことは難しいことではありません。

 

引用元:CEBUYOLO

 

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まとめ

 

Luna

SHOGOさんはセブ島での生活を積極的に楽しんでいてイイ感じですね!私も行ってみたいな(笑)

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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