福田萌子の結婚観！妊娠し入籍するのか？子供が欲しい理由とは？

2022年8月初旬、初代バチェロレッテ『福田萌子』さんが妊娠を発表されました！

マウンテンバイク・ダウンヒルライダーの『井手川直樹』さんとお付き合いが始まってから、「パートナー」という表現の仕方をし続け、結婚という形にはこだわっていないようだった萌子さん。

第一子を妊娠し、子供が出来たことで、今後『結婚』という形を正式に選ぶのかも気になりますよね。

今回は、萌子さんの「子供が欲しい」という願望やその理由、結婚に対する考えなどに注目してみたいと思います！

福田 萌子のプロフィール

参照元：moekofukuda Instagram

井手川 直樹のプロフィール

参照元：naoki_idegawa Instagram

福田萌子「妊娠」正式コメント

 

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私が特に気になったのは、「人って、最初に心臓、”こころ”から見えるんですね。」という独特な表現。萌子さんらしいコメントとでもいうのですかね。

また、「自らの選択で望んだ幸せの形を得られた事に感謝をし」というところから、結婚うんぬんの前に、子供を望んでいたことがよくわかります。

バチェロレッテで共演した當間ローズさんからもメッセージを受け取ったようです。

素敵なメッセージ有難う✨
私はあの旅では恋人に向ける愛を見つける事が出来なかったけど、気付きを得て、今、色んな愛を身体に宿しています🌱 あの旅で一緒に愛とは何か考えてくれて有難う。愛に満ち溢れたローズ君に出逢えて、私や参加した皆、観て下さった方達は幸せ者です。
ずっと想ってるよ😊 https://t.co/76QAe7du6d

— 福田萌子 (@moekofukuda) August 1, 2022

福田萌子の「子供を授かりたい」という願望

イメージ写真　参照元：unsplash

萌子さんは、雑誌の対談で「子供を授かりたい」という強い思いを語っています。

『バチェロレッテ・ジャパン』に出演する前から、子どもは欲しいと思っていました。日本の法律だと、”子どもを授かる”ということと”結婚”はセットなので、「子どもを授かりたい、だから結婚したい」と思い、『バチェロレッテ・ジャパン』に出演したというのも一つの理由です。

 

35歳までには、子どもを授かりたいなと思っていました。

 

大学時代、授業で精子バンクについて学んだことがあって、その時「相手がいなくても（子どもを）産めるんだ、海外にはそういうシステムがあるんだ」って初めて知ったんです。そこから定期的に調べていたりもしました。日本ではまだまだ法律上、難しいこともあるので、「こうなったら海外にでも行くか」なんて思っていたりもしていたくらい。

 

そんなふうに人生設計をしていた時、今お付き合いしているパートナーと出会ったんです。2人でいろんな話をしているなかで、彼も子どもを望んでいたので「すぐに授かるかは分からないけど、トライしてみようか」っていう話をしていたら、奇跡的にすぐに授かることができたんです。

 

引用元：ar web

現在35歳である萌子さんは、望んでいた通り、35歳までに妊娠することができました。

バチェロレッテへの出演理由には「結婚したい！」の前に「子供が欲しいから！」という理由が根底にはあったのですね！

パートナーとも子供を持つことへの意見が一致していたようで、「すぐに授かれた」というのは本当に良かったですね！

福田萌子が「子供が欲しい」理由とは？

参照元：moekofukuda Instagram

その他にも、

・両親に孫を見せてあげたいから
・自分に子どもを産む機能が備わっているのなら、一度は経験してみたいから

とあるそうです。

私は今まで生きてきて、もうある程度”自分自身の人生”を楽しんだというか、お仕事もスポーツもお酒も趣味も…というふうに過ごしていると、次は新しい命とともに生きていきたいと思ったんです。

引用元：ar web

萌子さんなりには、いろいろあったのかもしれませんが、私には、本当に萌子さんは順序立てて素晴らしい人生、望む人生を手に謳歌して歩んでいるのだなぁと感じます。

福田萌子の結婚観！「入籍」し正式な「結婚」を選ぶのか？

参照元：ar web

萌子さんは、お付き合いしている「井手川直樹」さんとの関係を「パートナーシップ」とよく表現されています。

また先程の「妊娠」コメントにある

妊娠や出産、結婚は全ての人に当てはまる幸せの形でもないと思っています。 入籍については、今後、選択をする日がきましたら、またご報告させて頂きます。

という言葉の背景には、いざ「ひとりで子供と生きていくことになっても」または「事実婚」のような形を取るにせよ、その準備や覚悟は萌子さんにはすでに出来ているようにも感じます。

というのも、パートナーの井手川直樹さんには、離婚歴があり、元嫁との間に４人の男のお子さんがいるのです！！

そんな背景もあり、萌子さんは「入籍」「結婚」という形には慎重になっているのかもしれませんね。

また、日本の結婚制度に対して

結婚や出産を目の前にした時、この国のシステムは女性に優しくない部分がまだまだたくさんある。

引用元：ar web

結婚するかどうかの読者のお悩み相談に答えた時には

例えば私が結婚制度を取るとしたら、家族が増えて戸籍が同じでないと不便な事が増えた時、年齢を重ねて、パートナーに何かあった時の同意書が書けない事がある時、ひと家族になるほうが治めるもの、控除されるものが便利に回るようになった時、などです。

 

ひとりでも楽しいですし、パートナーと法律的な婚姻関係になくても、心ではいわゆる【結婚】をしていて、この先ずっと一緒にいようという気持ちは変わりません。なので、彼とお付き合いをしているなかで【結婚】をしなければいけないという重荷を自分にかせないでほしいな。

 

引用元：ar web

と答えています。

実際、萌子さんには、「キャリア・経済力・メンタルの強さ」といった　”女性ひとりで生きていける状態”　が整っています。

そのうえで、これらのことを総合的に考えた時に、萌子さんの中には元々「結婚」という形へのこだわりはなかったように思います。

パートナーにプロポーズをされ、「前向きに考えます」と答えた萌子さん。

”結婚”という形は取らないにせよ、ずっと一緒にいたいとは思っていたので、「何か形だけでもあるといいな」と思って

引用元：ar web

と、一緒に指輪を買いに行ったそうです。

そんな萌子さんですが、子供が出来た今は、「入籍・結婚」という形を選ぶのかどうか・・・？

萌子さんのことなので、きっと　”ベストな結論”　に辿りつくのではないかと思っています！

まとめ

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